2019年大会覇者の石川遼、平田憲聖らが首位 中島啓太は17位

初日首位タイ発進を決めた石川遼(撮影:藤井孝太郎)

<日本プロゴルフ選手権 初日◇27日◇恵庭カントリー倶楽部(北海道)◇7441ヤード・パー72>

国内男子ツアーメジャー第2戦「日本プロゴルフ選手権」の第1ラウンドが終了した。ボギーなしの4バーディで「68」をマークした2019年大会覇者の石川遼が首位タイにつけた。

同じく首位タイには、先週の「全英オープン」に出場した平田憲聖、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、黄重坤(韓国)、池村寛世が並んでいる。

石川と同じ組でプレーした蝉川泰果は2アンダー・11位タイ、賞金ランキングトップを走る中島啓太は1アンダー・17位タイ、今大会のディフェンディングチャンピオン・堀川未来夢は1オーバー・48位タイにつける。

国内メジャー第1戦「BMW日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」を制した金谷拓実は3オーバー・85位タイ、67歳の倉本昌弘は6オーバー・121位タイとなっている。

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