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松山英樹3分レッスン『ダウンの「沈み込み」でプラス10ヤードの距離調節』【動画リンク有】

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本記事のレッスン動画はこちら

松山英樹はあと数ヤードプラスしたいとき、”沈み込み”を使う

80ydからもうちょっと飛ばしたいなら、83〜85になると、そこからちょっと沈み込みいれてあげたらその分だけ飛ぶんで。

ーー沈み込み?

こう、間を取ってあげる。

ーー一瞬だけ、ヘッドが手と一緒に来ないように?

そうですね。

くってやったらもう体重がちょっと乗るんで。

ーー多少踏み込んだりして、クラブをちょっとこう遅らせる?

そうそう。そういうのはありますね。

まあ、振り幅も作ってるんですけど、アプローチの振り幅だけで上げていくと、75〜80ydが限界で、ちょっと微妙な75〜85ydの微妙な距離のときに、そうやって。

沈み込む動きを使った方が楽にコントロールできるっていうのがあります。

松山英樹の”沈み込み”

・”沈み込む動き”を加えることでクラブが遅れて入り、タメが作られるため、飛距離がプラスされる。
・沈み込みの加減で微妙な距離の調整(+5〜10yd)ができる

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