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松山英樹はあと数ヤードプラスしたいとき、”沈み込み”を使う
80ydからもうちょっと飛ばしたいなら、83〜85になると、そこからちょっと沈み込みいれてあげたらその分だけ飛ぶんで。
ーー沈み込み?
こう、間を取ってあげる。
ーー一瞬だけ、ヘッドが手と一緒に来ないように?
そうですね。
くってやったらもう体重がちょっと乗るんで。
ーー多少踏み込んだりして、クラブをちょっとこう遅らせる?
そうそう。そういうのはありますね。
まあ、振り幅も作ってるんですけど、アプローチの振り幅だけで上げていくと、75〜80ydが限界で、ちょっと微妙な75〜85ydの微妙な距離のときに、そうやって。
沈み込む動きを使った方が楽にコントロールできるっていうのがあります。
松山英樹の”沈み込み”
・”沈み込む動き”を加えることでクラブが遅れて入り、タメが作られるため、飛距離がプラスされる。
・沈み込みの加減で微妙な距離の調整(+5〜10yd)ができる
実際にどのくらいの違いがあるのか?
ーーほんとだ。トップの位置は変わらないけど、10yd近く変わってくるね。
そうですね。
その量(沈み込み)をちょっとだけにしたら5yd、行き過ぎると10yd行っちゃう。
詳細は動画をご覧ください。
■松山英樹(まつやま・ひでき)/プロフィール。1992年生まれ。2011年に「マスターズ」に出場し27位タイで日本人史上初のローアマチュアに輝いた。その年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で倉本昌弘、石川遼に続くアマでの国内ツアー優勝を果たすと、プロ転向初年度となった13年には4勝を挙げて賞金王。14年から米ツアーに主戦場を移し「ザ・メモリアル・トーナメント」で初優勝。16年の「ウェイスト・マネージメント・フェニックスOP」でツアー2勝目を挙げた。18年は2月に左手親指付け根の痛みが発症して1カ月近く戦線離脱を余儀なくされたが、19年は「ファーマーズ・インシュランス・オープン」3位タイなど徐々に調子を取り戻した。
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