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松山英樹が11年ぶりトップ50外 復活Vのマレーは86人抜き【男子世界ランキング】

11年ぶりに世界ランクトップ50外となった松山英樹(撮影:GettyImages)

1月14日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で7年ぶりの復活優勝を挙げたグレイソン・マレー(米国)が132位から86人を抜き去り、自己ベストとなる46位にジャンプアップした。

同大会を30位タイで終えた松山英樹は、50位から52位に後退。2013年6月以来となるトップ50外に押し出された。

松山と同じく30位タイでハワイ大会を終えた久常涼と蝉川泰果は、それぞれ75位、110位につけた。

欧州ツアーの2024年初戦「ドバイ招待」を制したトミー・フリートウッド(イングランド)は、15位から11位に浮上した。

世界ランク1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2~5位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ザンダー・シャウフェレ(米国)と続いている。

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