<速報>渋野日向子は最終日「71」 暫定32位でホールアウト
<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
シンガポール決戦は最終ラウンドが進行中。渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・32位タイでホールアウトしている。
前半では1バーディ・ボギーなしでプレー。後半では3番パー4でボギーを喫するも、直後の4番から2連続バーディを奪って再浮上した。しかし、8番パー5でティショットが右のOBとなり痛恨のダブルボギー。それでも最終9番は意地のバーディ締め。今大会ではショットにやや苦労する場面もあったが、結局4日間で一度もオーバーパーを打たずにフィニッシュを迎えた。
日本勢トップはトータル13アンダー・4位タイの笹生優花。古江彩佳はトータル11アンダー・7位、畑岡奈紗はトータル9アンダー・10位タイにつけている。西郷真央はトータル17オーバー・65位で後半をプレーしている。
トータル17アンダー・単独首位に連覇がかかるコ・ジンヨン(韓国)。3打差2位タイにネリー・コルダとダニエル・カン(ともに米国)が続いている。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports