木村太一が6アンダー「66」で下部ツアー初V王手! 2打差2位に川上優大
<エリートグリップチャレンジ 2日目◇28日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7233ヤード・パー72>
国内男子下部のABEMAツアー「エリートグリップチャレンジ」は、第2ラウンドが終了した。昨日、「練習ラウンドの時から調子がいい」と話していた木村太一は、好調なゴルフを続けて「66」と伸ばし、トータル11アンダー・単独首位でホールアウト。ツアー初優勝に王手をかけた。
トータル9アンダー・2位に川上優大、トータル8アンダー・3位タイに平本世中と吉本翔雄が続く。3週前の「PGM Challenge」で下部ツアー初制覇を遂げた今野大喜は、トータル7アンダー・5位タイから最終日での巻き返しを狙う。
ベテラン勢の手嶋多一、矢野東はともにスコアを落とし、トータル10オーバーの128位タイで予選落ちを喫した。
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