• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • <中間速報>中島啓太が賞金王へまい進 首位Tでサンデーバックナイン突入

<中間速報>中島啓太が賞金王へまい進 首位Tでサンデーバックナイン突入

首位タイで後半をプレーしている中島啓太(撮影:岩本芳弘)

<カシオワールドオープン 最終日◇26日◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)◇7335ヤード・パー72>

国内男子ツアーの最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、賞金ランキング1位の中島啓太が大西魁斗、鍋谷太一、トッド・ペク(米国)と並び、トータル11アンダー・首位で後半に入っている。

賞金王戴冠の可能性を残すのは中島のほか、金谷拓実、蝉川泰果、ソン・ヨンハン(韓国)。中島はその3人よりも上位(タイを含む)で今大会を終えれば、無条件で賞金王タイトルを獲得する。

1打差5位タイにヨンハン、杉山知靖、杉本エリック、パク・サンヒョン、ヤン・ジホ(ともに韓国)。2打差10位タイには蝉川、細野勇策、米澤蓮が続いている。

賞金ランク2位の金谷は前半で3つ落とし、トータル7アンダー・17位タイに後退している。

関連記事