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松山英樹3分レッスン インサイド軌道ならボールがフェースに乗る【動画リンク有】

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本記事のレッスン動画はこちら

松山英樹はアメリカでアプローチをドロー系に変えた

そうですね、アプローチはドロー系に変わってきたっすね。

学生のときからそうだったんですけど、全部右に切れる方が自分は好きだったんですけど。

アメリカに来てからフェースに乗らない、自分の感覚として。

なんで乗らないんだろうと思ったらやっぱり芝の違いとか、いろいろ感じたら、やっぱり少しドロー系に入れたほうがしっかり(フェースに)乗るっていう。

ちょっと、インサイド〜インサイドみたいな。

ーーイン・トゥ・インってやつね。

イメージはこっち(インサイド)から入れて、包み込むような感じ

こっちのほうがフェースに乗るようになった。

スタンスの向きも変更、安定したスピンを入れられるように

で、スタンスの向きもすごい変わりました。

ーー当初はもっとオープンだった?

全然オープンだったです。

ーーで、最初こっちに来た頃は?

このぐらいですね。たぶん。

ーートゥラインで合わせるとここらへんでしょう?

今でもやっぱこっちのほうが落ち着きます。

狙っていきたいときになると、やっぱこうしたくなりますもんね。

ちょっと左に出て、ちょっと切れる感じで。やっぱり楽。

今だったらほんとにちょっとオープンぐらい。

カットで打ってるときのほうが、入りは良かったんですよね。

コンタクトはメチャクチャ良かったんですけど、芝にそのあとバンスが当たったり当たらなかったりする中で、ボールが滑ったりしてたんで。

入りは多少悪くなっても、こっちの方がボールを拾って、同じ安定したスピンが入るようになってます。

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