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復活VのR・ファウラーはトップ20目前まで浮上 松山英樹は7ランクダウンし33位まで後退【男子世界ランキング】

4年4カ月ぶりの勝利でリッキー・ファウラーの世界ランクはどうなった?(撮影:GettyImages)

2日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。先週の米国男子ツアー「ロケット・モーゲージ・クラシック」で、4年4カ月ぶりとなる優勝を果たしたリッキー・ファウラー(米国)が、35位から23位へと順位を上げた。自身の今年初戦となった1月の「ザ・アメリカンエキスプレス」終了時点で111位だったランキングは、それ以降、右肩上がり。ひさびさのトップ20も視界に入る位置まで戻ってきた。

1位スコッティ・シェフラー(米国)、2位ジョン・ラーム(スペイン)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)ら上位陣に大きな変動はなかった。

先週予選落ちを喫した松山英樹は、26位から33位にダウン。トップ100は松山のみで、以下、115位の比嘉一貴、120位の金谷拓実、123位の星野陸也と続いていく。その下の149位に中島啓太、160位に蝉川泰果がつけている。

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