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吉本ひかるの“はんなり”私服姿にファンは「試合では見られない笑顔にきゅんきゅん」

今季「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で念願の初優勝を遂げた吉本ひかる(撮影:米山聡明)

今季「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で初優勝を遂げた吉本ひかるが、自身のインスタグラムで私服姿のオフショットを公開した。髪をアップにまとめて、白のパーカーに淡いブルーのフレアスカート姿の写真が3枚。スマートフォンを流行のショルダーストラップでたすき掛けにしているところが、いまどきの女の子といった風情か。

今年2月に24歳になった吉本。派手ではなく、それでいて地味でもない私服のコーディネイト。吉本の地元滋賀県あたりの言葉でいえば「はんなり」といった表現がピッタリ。「はんなり」は、上品さと気品を兼ね備えているうえに、明るく華やかなさまを表す言葉だ。
 
24歳の女の子らしいエレガントなたたずまいに、ファンは「試合では見られない笑顔に“きゅん2”します」「ゴルフウェアしか見てなかったけど、私服のセンスも良いですね さりげないところが良いと思います」「シンプルなオシャレ 可愛い」と手放しでほめていた。
 
吉本は2016年ステップ・アップ・ツアー「ルートインカップ 上田丸子グランヴィオリオレディース」で史上4人目のアマチュア優勝を果たし、翌17年にプロ入り。プロ入り後にも17年ステップ・アップ・ツアー「日台交流うどん県レディースゴルフトーナメント」で優勝、18年からレギュラーツアーを主戦場として戦ってきた。そして今季、第2戦「明治安田生命レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」で初優勝を遂げた。
 
姉の百花さんがキャディを務めることが多く、美人姉妹ペアと評判でツアー会場では多くのファンの視線を集めている吉本。はんなり姿に力強いプレー、これからさらに多くのファンを獲得していくことだろう。

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