【2023年ゴルフルール改正】後方線上の救済エリアが「どの方向にも1クラブレングス」に広がった
3.まとめ
ペナルティーエリアにボールが入った際、後方線上の救済を受ける場合の救済エリアが2023年から広がった。今まではボールが着地した地点よりも前に転がってしまった場合はやり直しを求められていた。しかし、今回の改正により「どの方向にも1クラブレングス」となり、スムーズに救済処置を完了できるようになったのだ。アマチュアが遭遇する機会の多いペナルティーエリアの救済。競技をやる方でなくとも、ぜひ覚えてほしい。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports