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「関西オープン」単独2位の幡地隆寛が関西弁でコメント「来週もよろしゅうたのんます」

ツアーきっての飛ばし屋として知られる幡地。初優勝が待たれるひとりだ(撮影:福田文平)

16日、蝉川泰果のプロ転向後初優勝で幕を閉じた「第88回関西オープンゴルフ選手権」。この大会、単独2位でフィニッシュした、平均飛距離300ヤード超、日本ツアーが誇る飛ばし屋の幡地隆寛(29)が、開催地に合わせ関西弁を話す姿をJGTOの公式インスタグラムが公開した。

プライベートでは21年に結婚し、「もっと成長していく姿を彼女に見せたい」と話していた幡地だが、今回の大会で、よりレベルアップした様子を見せることができたはず。

投稿では「関西弁チャレンジラスト!今週優勝には届きませんでしたが、本日5つスコアを伸ばし、単独2位で終えた 幡地隆寛プロに試合後、関西弁でメッセージをもらいました」のコメントが添えられ、あわせてアップされた動画では「今日はぎょうさん応援にきてくれてどうもおおきに。来週もよろしゅうたのんます」と関西弁を喋る幡地が映し出されていた。

幡地は広島出身だが、今回のツアー地に合わせ、関西弁のリクエストに答えた模様。日本ツアーきっての飛ばし屋であり、188センチと日本人には少ない大型プレーヤーとして知られている幡地。この勢いのまま、今シーズンのツアー初優勝に期待がかかる。

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