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<中間速報>ジュビック・パグンサンが単独首位 蝉川泰果、稲森佑貴2差追走

首位と2打差で後半に入っている蝉川泰果(撮影:上山敬太)

<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 3日目◇20日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)>

国内男子ツアー唯一のプロアマ大会は、第3ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、ジュビック・パグンサン(フィリピン)がトータル17アンダー・単独首位に立っている。

2打差2位タイに蝉川泰果と稲森佑貴。4打差3位にレフティの細野勇策、5打差5位タイにはルーキーの宇喜多飛翔ら4人が続いている。

丸山茂樹の長男・丸山奬王(しょーん)は「75」と振るわず、トータル1アンダー・68位タイと下位でホールアウトしている。

アマチュアのスクラッチ戦では、平野大樹ら3人がイーブンパー・首位に並んでいる。昨年の「日本社会人ゴルフ選手権」優勝の水上晃男は2オーバー・6位タイ、タレントの武井壮氏は14オーバー・47位タイ。

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