<中間速報>上位大混戦 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位並走

首位タイで後半に入っている金谷拓実(左)と中島啓太(撮影:上山敬太)

<~全英への道~ミズノオープン 最終日◇28日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)◇7461ヤード・パー72>

国内男子ツアー今季6戦目の最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、金谷拓実、中島啓太、安森一貴、平田憲聖の4人がトータル15アンダーで首位に並ぶ大混戦となっている。

2打差5位タイに17ホールで7つ伸ばしている蝉川泰果と鈴木晃祐。3打差7位にはジェイブ・クルーガー(南アフリカ)が続いている。

2009年大会覇者の石川遼はトータル9アンダー・11位タイで後半をプレーしている。

今大会の上位4人(有資格者除く)には、7月にロイヤル・リバプールGCで行われる「全英オープン」の出場権が与えられる。上位者にタイが生じた場合は、大会開始前の世界ランキング上位者が権利を獲得する。

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