宇喜多飛翔ら3人が首位発進 蝉川泰果4位、丸山奬王は37位

首位タイ発進を決めたルーキー・宇喜多飛翔(撮影:上山敬太)

<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 初日◇18日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>

国内男子ツアー唯一のプロアマ大会は、第1ラウンドが終了した。ルーキーの宇喜多飛翔(うきた・つばさ)が8バーディ・ボギーなしの「62」をマーク。尾崎慶輔、西山大広と並んで8アンダー・首位発進を決めた。

7アンダー・4位タイに蝉川泰果とレフティの細野勇策。6アンダー・6位タイには稲森佑貴、市原弘大、塚田陽亮、亀代順哉ら7人が続いた。

丸山茂樹の長男・奬王(しょーん)は3アンダー・37位タイ発進。67歳の倉本昌弘は「68」をマークし、2アンダー・52位タイで滑り出した。

石川遼の弟・航は2オーバー・119位タイと出遅れた。昨年覇者の今平周吾は9ホール終了後に左手首痛で棄権した。

アマチュアでは長年、松山英樹のエースキャディを務めた進藤大典氏や、元プロ野球選手の谷繁元信氏、佐々木主浩氏、宮本慎也氏、川上憲伸氏らが出場している。

【初日の上位成績】
1位:宇喜多飛翔(-8)
1位:尾崎慶輔(-8)
1位:西山大広(-8)
4位:蝉川泰果(-7)
4位:細野勇策(-7)
6位:稲森佑貴(-6)
6位:市原弘大(-6)
6位:塚田陽亮(-6)
6位:亀代順哉(-6)
6位:砂川公佑(-6)
6位:徳元中(-6)
6位:ジュビック・パグンサン(-6)

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