<速報>松山英樹が1アンダー・暫定10位でホールアウト 蝉川泰果は苦しい初メジャーに
<全英オープン 初日◇20日◇ロイヤル・リバプールGC(イングランド)◇7383ヤード・パー71>
今季のメジャー最終戦は、現在第1ラウンドが進行している。メジャー2勝目を狙う松山英樹が、先ほどホールアウトした。
前半を1バーディ・1ボギーのパープレーで終えると、折り返し後の11番パー4で4.5メートルのバーディパットを沈めた。しかし直後の12番でボギーを叩いて、スコアは再び振り出しに。それでも2オンに成功した15番パー5できっちり2パットのバーディを奪い、1アンダーにした。その後はパーでまとめ、リッキー・ファウラー、ブルックス・ケプカ(ともに米国)らと並ぶ現在10位タイにつけている。
9人が出場する日本勢はすでに全員がプレーを開始、または終了している。比嘉一貴、安森一貴は現在1オーバーで後半をラウンド中。金谷拓実、平田憲聖が2オーバーグループにいる。
星野陸也は4オーバー、メジャー初出場の蝉川泰果や、岩田寛は6オーバーと出遅れ初日の競技を終えた。先ほど日本時間午後10時26分には中島啓太がラウンドを開始した。
現在5アンダーでトップに立つのはアマチュアのクリスト・ランプレヒト(南アフリカ)と、トミー・フリートウッド(イングランド)。2打差の3アンダーにはすでにホールアウトしたスチュワート・シンク(米国)が続いている。
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