<速報>シンガポール戦は競技再開 3時間33分の中断明ける

3時間25分の中断を挟み、競技が再開された(撮影:ALBA)

<HSBC女子世界選手権 2日目◇3日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>

“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の第2ラウンド。降雨により日本時間午後0時20分からこの日2度目の中断となっていたが、天候回復に伴い、3時間33分後の同午後3時53分に競技が再開された。

日本勢最上位の笹生優花は首位と3打差のトータル5アンダー・4位タイ。古江彩佳は前半3番終了時点でトータル4アンダー・10位タイにつけている。

畑岡奈紗はトータル2アンダー・27位タイ。トータルイーブンパー・42位タイの渋野日向子は、前半15番パー3のバーディパットから再開している。西郷真央はトータル2オーバー・51位タイで前半14番からリスタートしている。

ラウンド開始直後の中断と合わせて約4時間40分の遅れが出ており、本日中のラウンド消化が危ぶまれている。

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