比嘉一貴が4差5位で最終ラウンドへ 金谷拓実は33位

比嘉一貴は首位と4打差で最終日へ(大会提供)

<タイランド・クラシック 3日目◇18日◇アマタスプリングCC(タイ)◇7505ヤード・パー72>

欧州ツアーは第3ラウンドが終了した。比嘉一貴が6バーディ・2ボギーの「68」をマーク。首位と4打差のトータル14アンダー・5位タイで最終ラウンドに臨む。

前半で3バーディ・1ボギーと2つ伸ばした比嘉は、後半10番、12番でもバーディを奪取。バックナインでも同様に2つ伸ばし、「68」のトゥデイ4アンダーをマークした。首位との差は3打から4打に広がったものの、ツアー初優勝も見える好位置で日曜日の決戦に挑む。

先週のアジアンツアーで優勝を果たした金谷拓実は「70」をマーク。トータル7アンダー・33位タイで3日目を終えた。

トータル18アンダー・単独首位にはツアー通算6勝のトービヨン・オルセン(デンマーク)。トータル16アンダー・2位タイにはニコライ・ホイガード(デンマーク)、ヤニク・ポール(ドイツ)が続いた。

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