稲森佑貴と高山忠洋が首位発進 石川航8位、遼は80位

首位タイ発進を決めた稲森佑貴(撮影:ALBA)

<横浜ミナトChampionship ~Fujiki Centennial~ 初日◇3日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)◇7231ヤード・パー71>

国内男子ツアーの新規大会は第1ラウンドが終了した。ともに「65」をマークした稲森佑貴と高山忠洋が6アンダー・首位タイ発進を決めた。

5アンダー・3位タイに小浦和也と遠藤健太。4アンダー・5位タイには小斉平優和、勝俣陵、松本将汰が続いた。

石川遼は11番パー4での『8』が響き、2オーバー・80位タイと出遅れ。弟の航は「68」をマークし、3アンダー・8位タイの好スタートを切った。

中島啓太、2週連続優勝を狙う平田憲聖らは2アンダー・12位タイの好発進。岩井明愛・千怜ツインズの弟・光太(日大1年)は8オーバー・139位タイと下位に沈んだ。

【初日の上位成績】
1位:稲森佑貴(-6)
1位:高山忠洋(-6)
3位:小浦和也(-5)
3位:遠藤健太(-5)
5位:小斉平優和(-4)
5位:勝俣陵(-4)
5位:松本将汰(-4)
8位:石川航(-3)
8位:河本力(-3)
8位:杉本エリック(-3)
8位:イ・サンヒ(-3)

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