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永野竜太郎、ソン・ヨンハンが首位発進 エース達成の宇喜多飛翔は3位
首位タイ発進を決めた永野竜太郎(撮影:岩本芳弘)
<パナソニックオープン 初日◇21日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7113ヤード・パー72>
国内男子ツアーは第1ラウンドが終了した。永野竜太郎とソン・ヨンハン(韓国)がともにボギーフリーの「63」をマーク。9アンダー・首位タイ発進を決めた。
8アンダー・3位に、8番パー3でホールインワンを達成したルーキー・宇喜多飛翔。7アンダー・4位タイには長野泰雅、トッド・ペク(米国)が続いた。
金谷拓実は4アンダー・13位タイの好発進。2週連続優勝を狙う谷原秀人は3アンダー・20位タイで初日を滑り出した。
史上初となるアマV→プロとしての連覇がかかる蝉川泰果は、1アンダー・54位タイ発進。2021年大会でアマチュア優勝を挙げた中島啓太や、先週の「日本シニアオープン」を制した藤田寛之も同じく1アンダーで初日を終えた。
石川遼の弟・航は2バーディ・3ボギーの「73」。1オーバー・84位タイと出遅れた。
【初日の上位成績】
1位:永野竜太郎(-9)
1位:ソン・ヨンハン(-9)
3位:宇喜多飛翔(-8)
4位:長野泰雅(-7)
4位:トッド・ペク(-7)
6位:近藤智弘(-6)
6位:米澤蓮(-6)
6位:阿久津未来也(-6)
9位:小木曽喬(-5)
9位:杉山知靖(-5)ほか4人
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