畑岡奈紗 世界一を目指すスイング アプローチ編【動画リンク有】

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畑岡がアプローチのスイングで意識していること

諸見里:
ショートゲームなんですけど、私は距離感が難しいと思っていて、何か気をつけていることや課題にしていることはありますか?

畑岡:
課題なんですけど、30〜60ヤードの中途半端なコントロールして打つ距離が難しいと思います。

諸見里:
私も20年近くやっていて、サンドウェッジで中途半端な距離をしっかり打つのが、本当に難しいと思っています。そういう時に練習していることや気をつけていることを教えてください。

畑岡:
スイングは振り幅をある程度決めてやっています。左右対称になるように、30ヤードだったら、腰から腰くらいで、テークバック側とフォロー側が対称になるように意識しています。

アプローチの距離感を掴む練習法

畑岡:
練習の仕方は試合中なら、スペースがあったら、30ヤード、40ヤードと立ってもらって、そこにしっかりキャリーで落とせるような練習をしています。ある程度、球数を打たないと自分でつかめないのが距離感だと思います。

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