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<速報>松山英樹の最終Rがスタート、1番はボギーで滑り出し アマVかかる杉浦悠太ら最終組もティオフ

松山英樹が最終ラウンドをスタートさせた(撮影:米山聡明)

<ダンロップフェニックス 最終日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)◇7042ヤード・パー71>

大会は最終ラウンドに入った。首位のアマチュア杉浦悠太と7打差のトータル5アンダー・4位タイで3日目を終えた松山英樹は、先ほど午前9時29分に1番からティオフした。

穏やかな晴天のなか平田憲聖、ジュビック・パグンサン(フィリピン)と競技を開始。スタートホールは、ドライバーが右に出ると、それが松葉がかかるベアグランドに落ちた。そこからの2打目はグリーンまで到達しなかったが、目の前に木がかかる3打目のアプローチは、その木の上を越え1メートルにつくナイスアプローチになる。だがパーパットを外し、3オン2パットのボギーで滑り出した。

トータル12アンダーで首位の杉浦に続いたのは、トータル8アンダーのブラッド・ケネディ(オーストラリア)。ここにトータル7アンダー・3位で3日目を終えた中島啓太を加えた3人が、最終日最終組で午前9時40分にスタートした。

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