メジャー戦で躍動した畑岡奈紗が日本勢最上位に返り咲き ネリー・コルダがトップに復活【女子世界ランキング】
7月31日付けの女子世界ランキングが発表された。海外女子メジャーの今季第4戦「アムンディ・エビアン選手権」にて3位タイに入った畑岡奈紗が5ランクアップして14位へ。古江彩佳を抜いて日本勢最上位に返り咲いた。同じく3位タイに入った笹生優花は、3ランクアップの24位となっている。
同大会を9位タイでフィニッシュしたネリー・コルダ(米国)は、今年5月22日付けの世界ランキングから1位を守っていたコ・ジンヨン(韓国)を抜いてトップに浮上。同大会で圧勝したセリーヌ・ビュティエ(フランス)は11ランクアップして、自身最高の4位となっている。
国内女子ツアー「楽天スーパーレディース」にてツアー2勝目を挙げた櫻井心那は、79位から56位へとジャンプアップした。
その他日本勢は、古江(18位)、山下美有夢(21位)、岩井千怜(48位)、岩井明愛(51位)、吉田優利(60位)渋野日向子(61位)、西郷真央(62位)、西村優菜(64位)、小祝さくら(66位)、勝みなみ(70位)となっている。
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