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驚異のキャリー328ヤード! 世界の飛ばし屋ローリー・マキロイがワンオンに果敢に挑む

アーノルドパーマー招待初日のローリー・マキロイ(撮影:GettyImages)

3月2日より開催されている米男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」にて、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が10番パー4でワンオンに果敢に挑んだ。

インスタートの前半を2オーバーで折り返したマキロイ。後半からの巻き返しを図るべく、最短ルートを狙った。完璧なスイングから放たれたボールは、なんとキャリー328ヤードと表示される。しかし、グリーンには届かずラフに落ち、このホールはパーとなった。

今シーズンのドライビングディスタンス1位のマキロイならではのプレーに対し、涙を流して笑う絵文字と共に「328 carry」と驚きのコメントが寄せられていた。また、LIVゴルフを主戦場とする飛ばし屋、ブライソン・デシャンボー(米国)だったら届いたかもといったコメントも見られた。

後半は2バーディ・1ボギーとなかなかスコアを伸ばせなかったマキロイ。1オーバーの68位タイで初日を終えている。

また、同大会に出場している松山英樹は、首痛のためプロアマ戦を欠場していたものの無事18ホールを回り切り、1アンダーの35位タイとまずまずの滑り出しとなった。

2日目以降、スコアはもちろんだが、マキロイの1オンが成功するのかにも注目したい。

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