山添昌良が単独首位で決勝へ 室田淳ら2位、藤田寛之は5位

単独首位で決勝に進んだ山添昌良(撮影:ALBA)

<日本プロゴルフシニア選手権 初日◇5日◇サミットゴルフクラブ(茨城県)◇7023ヤード・パー72>

日本シニアプロNO.1決定戦は、第1ラウンドが終了した。山添昌良とジーブ・ミルカ・シン(インド)がともに「66」をマーク。6アンダー・首位タイ発進を決めた。

トータル6アンダー・2位タイに室田淳、飯島宏明、サマヌーン・スリロット(タイ)。トータル5アンダー・5位タイにはメジャー2連勝を狙う藤田寛之、増田伸洋、久保谷健一ら5人が続いた。

片山晋呉はトータル3アンダー・16位タイ、宮本勝昌はトータル2アンダー・23位タイで決勝ラウンドに進出。昨年覇者のプラヤド・マークセン(タイ)はトータル1オーバー・42位タイで予選を通過した。

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