エリック・ヴァン・ローエンが逆転Vで米ツアー2勝目 2位にM・クーチャーら
<ワールドワイド・テクノロジー選手権 最終日◇5日◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452ヤード・パー72>
米ツアーのメキシコ戦「ワールドワイド・テクノロジー選手権」は、最終ラウンドが終了した。
3位から出たエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)が1イーグル・8バーディ・1ボギーの「63」をマークし、トータル27アンダーで逆転優勝。2021年の「バラクーダ選手権」以来となる米ツアー2勝目を挙げた。
2打差の2位タイに41歳のカミロ・ビジェガス(コロンビア)、45歳のマット・クーチャー(米国)。3打差の4位にジャスティン・サー(米国)が入った。
日本勢からは、石川遼、小平智、平田憲聖の3人が出場していたが、いずれも予選落ちに終わっていた。
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