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マスターズ出場可を受けてブライソン・デシャンボーは「もっともエキサイティング」 他の選手らの反応は…? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

マスターズ出場可を受けたブライソン・デシャンボーがコメント(撮影:GettyImages)

2023年メジャー初戦、4月6日に開幕するマスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタ)は「現行の出場資格で招待する」と主催するオーガスタ・ナショナルGCが発表、これにより2020年9月に全米オープン選手権を制し、現在は「LIVゴルフ」でプレーをするブライソン・デシャンボー(米国)にも招待状が届くことになった。

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米ゴルフチャンネルの取材を受けたデシャンボーは「トーナメント・コミッティが決めた出場資格を有する選手は、プレーが許されるべき。僕はオーガスタ・ナショナルGCが正しい決断を行ったと信じている。今回のマスターズはここ何年もの間でもっともエキサイティングなマスターズになるだろう」と応えた。

他のメジャーとは違い、プライベートクラブのオーガスタ・ナショナルGCが主催するマスターズ・トーナメントはあくまでも「招待試合」で、その資格をオーガスタ・ナショナルGCが独自に決めることができる。だが、今回のオーガスタ・ナショナルGCの決断は多くが予想されていたこと、全英オープンを主催するR&Aも「全英オープンは“オープン競技”を維持する」と資格を得た選手はすべて出場できる方針をすでに打ち出していた。

フレッド・リドリー会長が正式発表する前に、米ゴルフウィーク誌が歴代優勝者を含むトップ選手の反応を寄せた。

2008年勝者のトレバー・イメルマン(南アフリカ)は「マスターズは招待試合だが、決められた資格を得た選手はプレーできるべき」と出場を肯定、ジャスティン・トーマス(米国)も「資格を得たということは、出場するに値するということ。DJ、カム・スミス、リード、シャール、彼らは出場に相応しい」。

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