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「おもしろい、素晴らしい施設」ミズノが超最先端の開発施設オープン “骨格レベル”でのスイング分析も | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ミズノブランドアンバサダーが一堂に集結(撮影:ALBA)

手嶋多一、小林正則、武藤俊憲、小鯛竜也、時松隆光、平田憲聖、野澤真央、久保啓子、久保宣子ら[解析にプロも興味津々]()

同施設は、研究開発の基本となる“つくる”、“はかる”、“ためす”ための特殊設備を集結させたイノベーションセンター。試作品の製作、実験室でのデータ採取、実際に使用してデータに基づいたフィードバックを得る、という開発における一連の流れを一カ所で行うことで、開発のスピードアップがより短時間で行うことができるようになるという。

さらにゴルフだけでなく、野球のピッチングマウンドや陸上のタータントラック(走路)、テニスコート、体育館など様々なスポーツのシチュエーションを用意。それぞれシューズやアパレル、用具といった開発をしているが、それらもすべて一カ所で行えることで、別なスポーツや別ジャンル同士の技術の融合も期待できる。

ゴルフ部門の“ためす”空間としては、本物さながらの人工芝が敷かれた試打ブースがあり、実際に弾道測定器トラックマンのデータを見ながらのフィッティングが可能。ストローク軌道やフェースの開閉がわかるパッティング測定器も用意されている。

オープンしたばかりで、アンバサダーの選手らが訪れるのはもちろん初めて。手嶋は「おもしろい施設」、時松は「素晴らしいですし、ゴルフだけじゃなくて陸上とかもみられるというのはすごいと思います」と驚いた様子。野澤は「大きな施設でいろいろな機材があって、スポーツに特化されている」と、陸上トラックを走って楽しむ姿が見られるなど新施設に満足げだった。

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