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「初日の出遅れは大変…」西村優菜は不運続きの1日にモヤモヤ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 L・ハートレッジ -17 2 A・クラウター -16 C・ワンナーセン -16 V・プラタ -16 P・マック -16 R・レネル -16 7 I・ガブサ -15 L・ダンカン -15 9 K・パーク -14 N・ボンタベーラプ -14 順位の続きを見る

西村優菜がモヤモヤの1日 残り3日で巻き返しへ

西村優菜がモヤモヤの1日 残り3日で巻き返しへ(撮影:ALBA)

LPGA Qシリーズ(後半) 初日◇8日◇RTJゴルフ・トレイル・アット・ハイランド・オークス(米アラバマ州)>

朝からまったく晴れない霧。そんなモヤモヤが一日続いてしまった。25位タイから出た西村優菜は2つのバーディを奪うも4ボギー。トータル7アンダーまでスコアを落として42位タイに後退した。

プレーを終えた西村優菜は何を語った?【動画】

スタートが2組目と早い組だった西村。そのため早い時間から準備を始めていたが、コースを覆った霧はなかなか晴れず30分、1時間と段階を踏んでスタートが遅れていく。結局、1時間半遅れでティオフすることとなった。

長い待ちを強いられるかたちとなったが、2打目をアイアンで打てる2番パー4で手前2メートルにつけてバーディ先行。すぐに流れを作ったように見えたが、その後はチャンスを決め切れずにいると7番で手前20メートルから3パット、さらに9番ではアプローチをミスしてボギーが2つ来てしまう。後半に入っても悪い流れは止まらず、バーディのあとに連続ボギー。最終18番でも1.5メートルのチャンスを外して、後味の悪い終わり方となってしまった。

「アンラッキーが多かったですね」。ホールアウト後はそう肩を落とした。スタートのジリジリとした遅れだけでなく、「いい感じにティショットを打ってもいいライから打てなかったですね…。埋まっていたり、あと1ヤード前ならフェアウェイだったのにという感じでフラストレーションがたまる感じでした」とわずかな部分が悪いほうに転んでは、いい流れを引き寄せるのは難しかった。

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