最終戦Vの谷原秀人が4000万円獲得 トップ5は比嘉一貴ら20代占める【男子賞金ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
谷原秀人が有終の美 連覇で2022年を締めくくった(撮影:米山聡明)
国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」を終えて、今年最後の賞金ランキングが発表された。
ゴルフは身長じゃない 158cmの比嘉一貴があっぱれ賞金王【写真】
JGTO選手会会長の谷原秀人が大会連覇を果たし、賞金4000万円を獲得。今季通算を5557万2143円として、前週の55→14位にジャンプアップした。
比嘉一貴は20位タイの賞金155万円あまりを加算。今季を通算1億8159万8825円で終えた。伊澤利光が持つ年間最多獲得賞金額(2億1793万4583円)の更新はならなかったが、シーズン4勝と堂々の戦いで賞金王を戴冠した。
2位からは星野陸也(1億1440万4050円)、岩崎亜久竜(9667万570円)、堀川未来夢(9559万4744円)、桂川有人(8797万697円)と続いた。トップ5はいずれも20代。若手の活躍が著しい男子ツアーを象徴する結果となった。
昨季賞金王のチャン・キム(米国)は8680万5149円で8位。石川遼は10位(7694万9337円)に入り、自身8度目となるランキングトップ10内でシーズンを終えた。
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