<速報>日本人初の偉業へ山下美夢有がスタート 1ホール目はパー | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
偉業達成への18ホールが幕を開けた(撮影:佐々木啓)
<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇27日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>
21歳と史上最年少で年間女王の座についた山下美夢有がメジャー年間2勝目に向け最終組でスタート。同じくトータル13アンダーで並ぶイ・ミニョン(韓国)とともにティオフした。
まさにお手本! 山下美夢有は片手→片手→両手打ちで調整【動画】
ティショットをフェアウェイ左サイドに置いた山下は、2打目をピン左奥2.5メートルにオン。しかしこのフックラインは決められずパー。ミニョンも2オン2パットのパーとしている。
山下は今大会トータル12アンダー以上でホールアウトした場合、日本勢としては史上初のシーズン平均ストローク60台を達成する。また、優勝ならば2015年のイ・ボミ(韓国)が記録したコロナ禍で統合となった2020-21年シーズンを除いた1年間での最多獲得賞金2億3049万7057円を抜いて最多獲得額となる。
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