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<速報>渋野日向子は“池ポチャトリ”も2バーディで踏みとどまり後半へ 畑岡奈紗もトラブルからのトリで後退 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・コ -17 L・コ -17 2 L・マグワイア -15 L・マグワイア -15 3 A・ノルドクビスト -14 A・ノルドクビスト -14 4 G・ホール -12 イ・ジョンウン6 -12 イ・ジョンウン6 -12 G・ホール -12 順位の続きを見る
トラブルもありながら渋野日向子はバーディも奪い後半へ(撮影:ALBA)
<CMEグループ・ツアー選手権 最終日◇20日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
ポイントランキング上位60人が出場する米国女子ツアーの今季最終戦は、現在最終ラウンドの競技が進行中。日本時間20日午後10時59分にスタートした渋野日向子は、先ほど前半のラウンドを終えた。
渋野日向子、11番ではこんなところからのショットも…【写真】
3日目を終えトータル2アンダー・34位タイだった渋野は、アリー・ユーイング、アリセン・コープス(ともに米国)と10番からティオフ。そのラウンドは、スタートホールから13メートルのパットを沈めるバーディから始まった。
しかし続く11番ではティショットを曲げ右のブッシュに入れると、フェアウェイに戻した後の3打目が今度はグリーン右の池につかまる。結果的に5オン2パットのトリプルボギーとなり、スコアもイーブンパーまで一気に戻された。ただその後は15番でバーディを奪い、ほかも危なげなくパーセーブ。トータル1アンダーで後半のアウトコースへ向かった。
トータル8アンダー・7位タイから上位進出を狙った畑岡奈紗は、1番パー5から2打目が右のペナルティエリアに入るなど苦しみトリプルボギー発進に。3番でバーディを奪い、現在トータル6アンダーでプレーしている。渋野の1組前に10番からスタートした古江彩佳は、前半1つ伸ばしてトータル4アンダーで後半へ。笹生優花は前半をプレー中。
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