<速報>渋野日向子の妹・暉璃子が2日目スタート 痛恨OBもビッグドライブを披露 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
渋野暉璃子は2日目も苦しいスタートに(写真は初日)(撮影:鈴木祥)
<大王製紙エリエールレディス 2日目◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6575ヤード・パー71>
愛媛決戦の国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディス」は第2ラウンドが進行中。渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ、明治大2年)が午前9時30分にティオフし、コースへと飛び出した。
370ヤードの10番パー4。ティショットはドライバーを振り抜いたが、左へ大きく曲がり痛恨のOB。しかし、続く打ち直しのティショットはフェアウェイ左をヒットし、グリーンエッジまで残り約80ヤードまで飛ばすビッグドライブをみせた。左足下がりからの4打目はピン右奥5メートルにオン。ボギーパットはわずかにかすめ、ダブルボギーでのスタートとなった。
初日は2つのバーディを奪うも5連続ボギー発進など苦しみ「80」のプレー。「ボロボロでした」と苦しいスタートとなったが、1つでも多くバーディを獲ってスコアを伸ばしたいところ。
初日単独首位発進を決めた岩井明愛(あきえ)は4ホール消化時点で1つ伸ばし、トータル8アンダーでその座をキープ。藤田さいきと野澤真央が1打差を追いかけている。昨年覇者の原英莉花は午前9時40分にスタートしたばかり。
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