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来季出場権かけた欧州Qスクール 久常涼は17位後退、金谷拓実は68位浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

17位に後退した久常涼(撮影:岩本芳弘)

<欧州男子Qスクール最終ステージ 3日目◇13日◇インフィニタム(スペイン)◇7001ヤード・パー72(レイクスコース)、6944ヤード・パー72(ヒルズコース)>

来季の出場権をかけた欧州ツアーのQスクール最終ラウンドは3日目の競技が終了。5位タイから出た久常涼は前日と同じヒルズコースをラウンドし、「72」とスコアを伸ばせずトータル8アンダーの17位タイに後退した。

久常涼の最新ドライバースイング【連続写真】

もう一人の日本勢・金谷拓実はレイクスコースをラウンド、6バーディ・1ボギーの「67」と5つ伸ばしてトータル2アンダーの68位タイに浮上している。

現在のトップは3日目に「65」をたたき出してトータル15アンダーまで伸ばしたシモン・フォルシュストローム(スウェーデン)となっている。

4日間の予選ラウンドは2会場で行われ、上位70位までの選手がレイクスコースでの最終2ラウンドをプレーする。6日間を終えて、上位25位タイまでに来季出場権が与えられる。

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