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川崎春花が36ランクアップで自己最高62位 エース達成の渋野日向子は38位【女子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

川崎春花が今季2勝目 62位まで順位を伸ばしている(撮影:福田文平)

24日付の女子世界ランキングが発表された。先週の国内女子ツアー「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を制した19歳のルーキー・川崎春花が36ランクアップ。98位から62位になり、日本勢11番手につけた。

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今シーズン開幕前は539位だったが、9月の女子プロNo.1を決める国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会」を制して急浮上すると、先週は自身初のトップ100入りを達成。そして今季2勝目を飾り、一気にランキングを駆け上がった。

同大会で惜敗した佐藤心結も急浮上。27ランクアップの98位で、トップ100入りを果たした。

日本勢最上位は畑岡奈紗で、1ランクダウンの10位。以下、20位古江彩佳、24位西郷真央、28位稲見萌寧、30位笹生優花、31位山下美夢有。米国女子ツアー「BMW女子選手権」の最終日に米ツアー初のホールインワンを達成した渋野日向子は、2ランクダウンの38位につけている。

1位はコ・ジンヨン(韓国)で変わらず。2位にアタヤ・ティティクル(タイ)が続く。米女子ツアーを制したリディア・コ(ニュージーランド)が2ランクアップの3位に浮上。ミンジー・リー(オーストラリア)が3位から5位に後退し、入れ替わるかたちとなった。

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