リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 L・コ -21 2 A・リー -17 3 C・ヘジン -16 キム・ヒョージュ -16 L・ヴ -16 6 A・ティティクル -13 7 A・ジュタヌガーン -12 8 笹生優花 -11 L・グラント -11 10 D・カン -10 順位の続きを見る
パッティング良好 渋野日向子は危なげないパーを並べた（撮影：ALBA）
＜BMW女子選手権 最終日◇23日◇オークバレーCC（韓国）◇6726ヤード・パー72＞
韓国、日本を回るアジアシリーズ初戦は、現在、最終ラウンドが進行中。午前8時10分に全体の1組目で10番ホールからスタートした渋野日向子が、先ほどハーフターンした。
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トータル2アンダー・38位タイからのラウンドは、スタートから2メートルのチャンスにつける立ち上がりに。しかしここをパーとすると、その後もスコアが動かない展開が続いた。ジャストタッチで危なげないプレーが目立ったが、9ホールパーを並べてスコアの変動はなかった。
トータル8アンダー・13位タイで3日目を終えた笹生優花は、2番でグリーン奥カラーからの4打目をパターで沈めて1つ伸ばしている。トータル5アンダー・24位タイから出た畑岡奈紗は、1番でボギーを叩くと、2番ではセカンドショットが林の中、さらに3打目が木に当たるトラブルが発生。ここでトリプルボギーを喫すると、5番でバーディを奪ったがトータル2アンダーまで後退している。
トータル15アンダーで首位に立つのは、今季2勝のアタヤ・ティティクル（タイ）。1打差にリディア・コ（ニュージーランド）、アンドレア・リー（米国）の2人が続いている。この3人がプレーする最終組は、午前10時27分にスタートした。
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