
<速報>史上初の2週連続大会連覇なるか 古江彩佳はパー発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
古江彩佳はパーで滑り出し(撮影:福田文平)
<NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 初日◇20日◇マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6585ヤード・パー72>
今季最後の関西戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」は第1ラウンドが進行中。大会連覇をねらう古江彩佳は、メルセデス・ランキング1位に立つ山下美夢有、西村優菜と午前8時40分に10番からティオフを迎えた。
古江はティショットをフェアウェイ左サイドに運ぶと、ピン右奥2メートルにつけるチャンスに。下りのラインは惜しくもカップをかすめ、パーで滑り出した。西村は2打目がバンカーにつかまるもパーセーブ、山下もパーで11番ホールに向かっている。
ディフェンディングチャンピオンの古江は、出場資格を持つ米国女子ツアーではなく地元での国内戦を選択。先週は帰国凱旋したばかりのホステス大会「富士通レディース」で連覇達成。勢いそのままに、史上初となる“2週連続大会連覇”に挑む。
ひと組前を回る「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)は2オン・2パットのパーでスタート。同組の原英莉花もパー、小祝さくらは1メートルほどのパットを決めてバーディ発進としている。
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