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渋野日向子が今季5度目のトップ10 小祝さくらは54ホールノーボギーV【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子が久々トップ10入り(撮影:ALBA)

米国女子ツアーでは日本勢同士の優勝争いが繰り広げられ、連日のサスペンデッドとなった国内女子ツアーでは混戦のすえにノーボギー優勝。国内男子では地元で初優勝を挙げるドラマも生まれるなど、先週も国内外でゴルフの話題が目白押しだった。それを一挙おさらいする。

トップ10入り直後のシブコのインタビューが現地から届きました【動画】

■米国女子「LPGAメディヒール選手権」(6日〜9日、米カリフォルニア州・サティコイクラブ、賞金総額180万ドル=約2億6000万円)

アジアシリーズ前最後の戦いでは日本勢が躍動。笹生優花は1打届かなかったがトータル14アンダーで2位。1月以来となるトップ10に入った。

また、予選落ちの多い苦しい戦いが続いていた渋野日向子も3戦ぶりに決勝ラウンドに進むと3位で最終日へ。笹生と同組の最終日は「71」と伸ばしあぐねたがトータル10アンダーの8位タイ。8月の「AIG女子オープン」(全英)以来のトップ10入りを果たした。

日本勢は全員が予選通過。上原彩子はトータル4アンダーの32位タイ、古江彩佳はトータル2アンダーの52位タイに入っている。

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