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古江彩佳が実感した「このままでいい」 次戦終え帰国し国内タイトル防衛3戦へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 C・ハル -18 2 リン・シユ -17 3 L・コ -16 4 A・ティティクル -12 5 C・ナイト -11 M・ジュタヌガーン -11 7 L・サラス -10 ユ・ソヨン -10 9 C・ビュティエ -9 10 L・トンプソン -8 順位の続きを見る

古江彩佳は次戦に出場した後は、日本でプレーする

古江彩佳は次戦に出場した後は、日本でプレーする(撮影:ALBA)

アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ 最終日◇2日◇オールドアメリカンGC(米テキサス州)◇6517ヤード・パー71>

4日間を終えてトータル5アンダーの20位タイ。古江彩佳は最終日に5バーディ・1ボギーと4つ伸ばし、手ごたえをつかんで次戦へと向かうことになる。

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10番からスタートしピンチが続いたが、そこはしっかりとパーをセーブ。すると15番で初バーディが来ると、17番パー5ではしっかりとひとつ伸ばし、18番では8メートルを沈めて連続バーディ。後半に入っても2番から2連続バーディで一気にリーダーボードを駆け上がった。

「ショットも落ち着いていたし、ミスしてもひどくないところだったり」と伸ばした理由を振り返る。前日は3連続ボギーを喫するなど、安定感が売りの古江にしては乱れた場面が多かったが、すぐに修正できたことには頬を緩める。

大会前にはアンダーパーが出ればいいと話していたほど難しく感じたコース。にも関わらず、3日目を除いて3度アンダーパーをマーク、そして最終日の4アンダーというスコアは終盤戦に向けても自信になった。

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