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141ヤード先のカップにIN! 渋野日向子は吉兆の“イーグル”含む18Hの調整 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

コースと課題をしっかりチェック(撮影:ALBA)

アセンダントLPGAベネフィッティング ボランティアーズ・オブ・アメリカ 事前情報◇27日◇オールドアメリカンGC(米テキサス州)◇6517ヤード・パー71>

前日の月曜日はインコースの9ホール、そして火曜日は昼過ぎから18ホールを回った渋野日向子は笑顔の絶えない調整となった。

復調気配 渋野日向子の7番アイアンのショットを現地からお届け【スイング動画】

1番から練習ラウンドをスタートさせると、9番のパー4。アゲンストの風が吹くなか、手前ピンに対して141ヤードのセカンドショットを直接決める“ショットインイーグル”。前の組の選手から拍手を送られ、両手を上げて応えた。

練習ラウンドということもあって、このホールのグリーンを狙うショットとしてはこれが2回目のショットだったため、厳密にはイーグルではない。とはいえ、開幕前の吉兆ともいえる完ぺきなショットには、笑顔がはじける。

先週はショットが左に引っかかる場面や、一筋違いのパッティングに苦戦し予選落ちを喫した。前日に続きこの日もスタンスの向きをチェックしながら丁寧にショットを放ち、グリーン周りのチェックを2本のウェッジで行い、傾斜が入り組むグリーン上でも入念に球を転がした。

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