＜速報＞330ヤード弾が自慢の河本力がスタート　国内男子は上位陣大混戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 宮本勝昌 -16 大槻智春 -16 蝉川泰果 -16 4 桂川有人 -15 岩崎亜久竜 -15 6 小田孔明 -14 B・ケネディ -14 稲森佑貴 -14 久常涼 -14 10 J・パグンサン -13 順位の続きを見る

河本力は追い上げなるか（撮影：佐々木啓）

＜パナソニックオープン 事前情報◇21日◇小野東洋ゴルフ倶楽部（兵庫県）◇7113ヤード・パー72＞

国内男子ツアーの「パナソニックオープン」は決勝ラウンドがスタートした。トータル11アンダーの首位には50歳の宮本勝昌が立ち、3打差内に15人がひしめく大混戦となっている。

河本力の豪打をコマ送りで見る【連続写真】

中島啓太のプロデビュー戦としても注目が集まるが、その中島の日体大の1学年先輩の河本力も大きな話題を呼んでいる。初日は1オーバーと出遅れたが、2日目にはダブルボギーがありながらも「66」をマークしトータル5アンダーまで浮上。残り2日間でさらなるジャンプアップを目指す。

今季1勝、規格外の330ヤードドライブを武器に攻める河本だが、狭いコースとあって、出だしの1番はアイアンでティショット。バーディとはならなかったがパーで発進した。

このあと最終組は10時20分にティオフする。