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悔やまれる後半の3連続ボギー 渋野日向子は流れつかめず「でこぼこな感じ」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 キム・セヨン -7 イ・ジョンウン -7 笹生優花 -7 M・カン -7 R・オトゥール -7 L・コフリン -7 7 H・ユーチャン -6 L・ヴ -6 9 C・ハル -5 S・シューバート -5 順位の続きを見る

渋い表情の渋野日向子

渋い表情の渋野日向子(撮影:ALBA)

ウォルマートNWアーカンソー選手権 初日◇23日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>

最初のホールでティショットを右に曲げ木の根元。そこからボギーを叩いた渋野日向子は、その直後に連続バーディを奪うなど、「でこぼこな感じ」としながらも、前半を2アンダーにまとめて後半に入った。

初日を終えた渋野日向子からインタビューが届きました【動画】

9番でもバーディを奪い流れよく残り9ホールに入ったかに見えたが、11番パー3でティショットをミス。ピンとは違う面に乗せると、ここで3パットボギー。続く2ホールは狭いフェアウェイにティショットを置けず、連続ボギーとしてしまった。

「跳ねるところは跳ねるし、自分も(体が)動いて飛んでいるし、距離感もあわなかった」とクラブ選択に苦労したが、「とりあえずいちばん大きなミスをしないように」となんとか5バーディ・5ボギーのイーブンパーでは踏みとどまった。

チップインバーディやピタリとつけるウェッジショットはあったが、全体的にスコアをまとめキレない歯がゆいラウンド。「なんとか最後は取り切れた」とバーディの上がりで胸をなで下ろしたが、「しっかり攻めて行けるように頑張りたい」と2日目を見据える。

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