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松山英樹&A・スコット組は大敗 米国選抜が世界選抜を圧倒 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹&アダム・スコット組は6&5で大敗した(撮影:GettyImages)

<プレジデンツカップ 初日◇22日◇クェイルホローC(米ノースカロライナ州)◇7576ヤード・パー71>

欧州を除く世界選抜と米国選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」が米国ノースカロライナ州で開幕した。2年に一度行われる大会は昨年開催予定だったが、コロナ禍のため延期。3年ぶりの開催となる。

松山英樹のぶ厚い当たりを徹底解説【スイング連続写真】

初日は2人ひと組のペア戦が5マッチ。2人が1つのボールを交互に打つフォアサム戦が行われ、米国選抜が4勝1敗で世界選抜を圧倒した。

トップバッターで出た松山英樹とアダム・スコット(オーストラリア)組はザンダー・シャウフェレパトリック・キャントレー組と対戦。序盤からリードを奪われ、6&5で大敗を喫した。

世界選抜チームのエース格として登場したが、3番で最初のUPを取られると、5番から3ホール連続で奪われ4DOWN。8番でひとつ取り返したが、11番から3連続で取られ5ホールを残して終了した。

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