比嘉一貴が75位、松山英樹は16位維持 ローリー・マキロイが2位浮上【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
比嘉一貴は5打差逆転で今季3勝目(撮影:上山敬太)
11日付の男子世界ランキングが発表された。日本、アジア、韓国3ツアー共同主管大会を制し、今季3勝目を挙げた比嘉一貴が88位から13ランクアップの75位に浮上。今季国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」終了時には194位につけていたが、右肩上がりに順位を上げている。
PGAツアーは試合が行われなかったが、DPワールド(欧州)ツアーでは旗艦大会が開催。欧州6勝目を飾ったシェーン・ローリー(アイルランド)が23位から19位に浮上。大会を2位タイで終えたローリー・マキロイ(北アイルランド)は1ランクアップの2位に浮上し、2020年7月以来の首位返り咲きに一歩近づいた。
最優秀選手賞を受賞したスコッティ・シェフラー(米国)が世界ランク1位は変わらず。マキロイに入れ替わるかたちで、LIVに移籍したキャメロン・スミス(オーストラリア)が3位に後退した。
松山英樹は、先週と同じく16位をキープ。日本勢2番手に比嘉、以降93位に稲森佑貴、98位星野陸也、102位今平周吾と続く。
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