プレジデンツカップ米国チームも主将選出メンバーが決定! ラブIIIが“順当”な6人を発表 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
ジョーダン・スピース(写真)らがラブIIIによって選出された(撮影:佐々木啓)
世界選抜チーム主将のトレバー・イメルマン(南アフリカ)が、ルーキー5人を含む6人のキャプテンピック選手を発表した翌日、米国チームの主将、デービス・ラブIIIも6人を発表。強豪・米国チームのメンバーが決まった。
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「12選手が決まって、とてもエキサイトしている。準備は整った」とラブはリモート会見で満足気な表情を見せる。選出した6選手は以下の通りだ。
ジョーダン・スピース(2013、15、17年大会出場)
ケビン・キズナー(17年大会出場)
コリン・モリカワ(初出場)
マックス・ホーマ(初出場)
ビリー・ホーシェル(初出場)
キャメロン・ヤング(初出場)
ポイントで8〜12位の選手に加え、15位のキズナーを加えた構成。コリンやホーマ、ホーシェルがプレジデンツカップ初出場というのは、やや驚きでもある。
ポイントで選出されているのはスコッティ・シェフラー、パトリック・キャントレー、ザンダー・シャウフェレ、サム・バーンズ、ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウの強豪6人。開催コースはノースカロライナ州シャーロットのクワイルホローGCで、ホームアドバンテージがより力になる。
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