カーボンフェース&カチャカチャ搭載の『グローレ』が登場! 池村寛世がテスト「直ドラもしやすい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
グローレのニュードライバーをテストした池村寛世(撮影:鈴木祥)
<フジサンケイクラシック 事前情報◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7541ヤード・パー71>
[黒いカーボンフェースのニュードライバーを激写!]()
現時点でメーカーから詳しい発表はなく、ツアーレップも「いまはまだ話せません」というニュードライバーだが、今季1勝を挙げている池村寛世と石坂友宏が練習ラウンドでテストし、ビッグドライブを連発した。
前作の『SIM[グローレ]()シリーズ』はアスリートというより、飛ばなくなってきたシニア層向けのクラブ。つかまりやすいようにライ角はややアップライトに設定されていた。加えて、前作までは可変機能が搭載されていなかったため、ツアープロを除けばライ角をいじることはできなかった。
しかし新作のヘッドを見てみると、カチャカチャが付いていてロフト角やライ角がいじれそうだ。フラットな顔が好きな人にも、アップライトな顔が好きな人にも対応できるように進化している。
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