タイトリストがPGAツアーの2021-22シーズン使用率を席巻

PGAツアーの2021-22シーズンの全試合で、圧倒的なゴルフボール使用率!

米国アクシネット社から、ツアーレポートが届いた。「ツアー選手権」で幕を閉じたPGAツアーの2021−22シーズン47試合の各カテゴリ使用率をこう振り返る。

「今シーズン、[タイトリスト]()のゴルフボール、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターを他のどのブランドよりもバッグに忍ばせていたのです。

2021-22年シーズン、選手は[全英オープン]()、全米プロ、プレーヤーズを含む31勝(65%)しています。また、4季連続PGAツアーで最も使われたドライバーとなり(1,901/31%)、シーズン残り10週で追加の新『TSR』を使用した選手の4勝を含む16勝。ツアーで最も人気のドライバーは『TSi3』(19%)でした」(同社)

各カテゴリの総使用数は下記で、FWとパター以外の全てで2位の競合メーカーを大きく引き離す使用率を誇っている上、ボール、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターの最多勝ブランドとなった。

【2021-22シーズン、総使用率】
【1位】ボール—————72%(2位10%)31勝
【1位】ウェッジ————51%(2位12%)32勝
【1位】UTアイアン———47%(2位18%)
【1位】ハイブリッド——34%(2位20%)
【1位】ドライバー———31%(2位24%)16勝
【1位】アイアン————29%(2位16%)15勝
【2位】パター—————34%(1位36%)21勝
【2位】フェアウェイ——25%(1位31%)

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