<速報>渋野姉妹出場のペアマッチは最終Rがスタート! 姉はパー、妹はボギーの滑り出し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
渋野日向子が妹と出場するペアマッチの最終Rをプレー(撮影:ALBA)
<シモーネ・アジアパシフィックカップ 最終日◇20日◇ポンドック・インダGC(インドネシア)◇6806ヤード・パー72>
インドネシアで行われる招待試合は、きょうが最終ラウンド。現地時間午前6時30分(日本時間午前8時30分)から、競技が開始されている。
姉より30ヤード飛ぶ!渋野暉璃子さんのドライバースイングをインドネシアで撮影!【動画】
妹の暉璃子(きりこ)さんとペアを組んで出場する、渋野日向子も1番スタートの最初の組でコースに飛び出した。姉はトータル3オーバー・17位タイから、妹はトータル9オーバー・30位タイから順位を上げることを目指す。
それぞれ緑(日向子)と青(暉璃子さん)のウェアで登場した2人を見ようと、スタート前からかなりの数のギャラリーがすでに集結。フェアウェイからの2打目を左上2.2メートルにつけ2パットのパーで滑り出した姉に対し、妹は5メートルから3パットのボギーを叩き2番へと向かった。
2日目を終えトータル7アンダーの単独首位には日本ツアー出場経験もあるプリンセス・スペラル(フィリピン)が立っている。トータル6アンダー・2位にリディア・コ(ニュージーランド)、トータル5アンダー・3位にはイ・ボミ(韓国)という上位陣になっている。
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