• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 馬場咲希が7&6で決勝進出 服部道子以来37年ぶりの快挙に王手【全米女子アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

馬場咲希が7&6で決勝進出 服部道子以来37年ぶりの快挙に王手【全米女子アマ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

圧巻の強さで決勝進出を決めた馬場咲希(USGA)

全米女子アマチュア(決勝) 4日目◇13日◇チェンバースベイゴルフコース(米ワシントン州)◇6541ヤード・パー73>

全米女子アマは決勝進出をかけた4人によるマッチプレーの準決勝が行われ、日本勢で唯一勝ち上がっている馬場咲希(日本ウェルネス高2年)がベイリー・シューメーカー(米国)を7&6で下して決勝進出を決めた。

平均270ヤード ぶっ飛び女子高生・馬場咲希のドライバースイング【連続写真】

出だしの1番ホールでバーディを獲った馬場が1UPとすると、3番、4番、6番は相手のボギーでポイントをゲット。7番はバーディでここまで5UPとすると、続く8番はボギーでひとつ戻されたが、9番、10番をバーディとして連続ポイントを獲得。そして12番をバーディとして締めくくり、残り6ホールを残す圧勝で決着をつけた。

決勝戦は現地時間15日(月)、チョン・モネ(カナダ)と36ホールのマッチプレーで行われる。全米女子アマ優勝となれば、日本勢では1985年の服部道子以来37年ぶり。史上2人目の快挙となる。

関連記事