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B・ヘンダーソンがクロスハンドで『26』パット・2位発進!「重要なのは“自信”と“気持ちよさ”」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 古江彩佳 -8 2 N・コルダ -7 B・ヘンダーソン -7 4 C・ナイト -6 5 P・デラクール -5 C・ハル -5 西村優菜 -5 コ・ジンヨン -5 L・コ -5 10 C・シガンダ -4 順位の続きを見る

“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンが首位の古江彩佳を追う

“カナダの妖精”ブルック・ヘンダーソンが首位の古江彩佳を追う(撮影:GettyImages)

アムンディ エビアン・チャンピオンシップ 初日◇21日◇エビアン・リゾートGC(フランス)◇6527ヤード・パー71>

6月の「ショップライトLPGAクラシック」で米女子ツアー11勝目を挙げたブルック・ヘンダーソン(カナダ)。好調そのままに、フランスの地で首位の古江と1打差の7アンダー・2位タイの好スタートを切った。

ブルック・ヘンダーソンのクロスハンドグリップ【写真】

メジャー大会では今季ここまで3戦で「シェブロン選手権」13位、「全米女子オープン」15位、「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」16位という成績で来ていたが、4戦目の初日は、1イーグル・6バーディ・1ボギーと会心のゴルフ。「スタートダッシュは本当に気持ちがいい」と気分よくラウンドを終えた。

フェアウェイキープは13ホール中12回、パーオンは18ホール中14回とショットで多くのチャンスを演出。それだけではない。26パットとパッティングの調子もいい。圧巻だったのは8番をボギーとして5アンダーで迎えた最終9番パー5。2オンさせるとロングパットをねじ込んでイーグルで締めた。

「前のホールでボギーを叩いたばかりだったので、最終ホールのイーグルは間違いなくボーナスでした。超ロングパットで、しかもかなり強く打ってしまった。7アンダーはいい形で終われたと思います」

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